ごあいさつ

国際ロータリー第2580地区
東京後楽ロータリークラブ
2021~2022年度 会長  富成 明彦

 2021-22年度RI会長のシェカール・メータ氏が掲げているServe to Change Lives 「奉仕しよう、みんなの人生を豊かにするために」というメッセージを受け2580地区では「世界で、日本で、地域で、良いことをしよう」という大きな目標と

  1. 新型コロナウィルスで困っている人々を支援しよう
  2. ポリオ根絶に向けて頑張ろう
  3. 元気なクラブになろう
  4. 会員数増強・クラブ拡大をする覚悟ともとう
  5. ロータリーの公共イメージをアップさせよう

という上記5項目の目標で今年度は活動していきます。
 私はこの中で特に1項目の「新型コロナウィルスで困っている人々を支援しよう」に力を入れてく意向です。
後楽ロータリークラブとして、どのような支援が出来るかを、皆さんのお力とお知恵をお借りしながら、尽力していく所存です。
いつ、どこで、誰に、どのような支援が出来るか!
具体的に物質的な支援なのか、人的支援なのか、コロナ渦なのでお集まり頂いて話し合うのは難しいですが、個々に具体案を考えて頂き、活動出来る様になりましたらなるべく早く支援していくことが出来れば良いのではないかと思います。
またこの活動は現在の会員だけではなく、私達の活動に賛同して頂ける方を増やし新たに会員になっていただけたらとも考えております。
ただ、現在の状況下ではなかなか人に会うことは難しいでしょう。ですが、皆様の素晴らしい人脈をフルに活かして頂く事により会員数の増強、クラブ拡大にも繋げる事が出来るのではないでしょうか。そこで、具体的な例としまして、今年度、当クラブがホストとしてIMが開催されます。
これにつきましてはIM実行員会を中心に盛り上げてく所存です。また、予定として今年度10月に初めて開催されるオープン例会もあります。
現時点では全てを具体的には想定出来ませんが、12月には年末家族会、そして親子ふれあいコンサート、また来年3月には台北景福RCの周年行事訪問等を復活させていきたいと思っております。
 年末家族会に関しましては20-22年度合同年末家族会として前年度会長、幹事にもお手伝いして頂こうと想定しております。コロナ渦の不安な状況により変動を余儀なくされる事もあると思いますが、出来る限り以前のような活発な活動が出来ることを願います。最後になりますが、コロナが収束した場合は親睦旅行(海外含む)、夜間例会、例会1000回記念行事を行いたいと思っております。
是非とも、会員皆様のご協力、ご尽力を賜りたく、お願いいたします。

以上